2025年11月29日(土) これって“サカブ”??
※この記事には狩猟した動物や解体の様子を写した画像があります。
苦手な方はブラウザバックしてください。
のんびりと今期2回目のカモ猟です。
今日は大人数での狩りではなく、2人でのプチ・ハンティングです。
まだ寒さが本格的ではないため短時間で数か所を回ってみるショート作戦です。
一発目のポイントは本来もう少し人数を要する溜池なのですが
2人ながらイケイケ気分で臨むことにしました。
一人が勢子に回ってもカモくんが大群でやってきたとき一人では対応できないので
一方向から2人で一気に行くことに。
しか~し、これがいけなかった(悔)
溜池までのアプローチは良かったものの、カモくんの姿を確認後すかさず行動開始。
カモくんたちが纏まって飛び上がります。
しかし・・・なのに・・・
2人を目の前にして綺麗に二手に分かれ飛び去るではありませんか。
あ~、がっくし。どうにもなりません。作戦失敗。
さて次のポイントに移動です。ここは少し小さめの川です。
下流側に猟友Yが付き、距離を保ちながら僕も配置に付きます。
下流側から水面に猟友Yが顔を出しカモくんにプレッシャーをかけます。作戦は…。
しかし、カモくんの姿が見えません。居ないなあ~と橋の上からさらに川面を確認するY君。
僕もダメかあと思いつつ、土手に上ろうとした瞬間
「クワっ」
と何やらカモくんらしき微かな鳴き声が。
ひょっとしてと思い、銃を構えたまま臨戦態勢で鳴き声の聞こえてきた場所にこっそり接近します。
この辺りだな。「ホッ・ホッ!」を追い立ての声を発した途端、グワーッといきなりの飛び出し。
出たぞ~とY君に大声で知らせます。Y君の方向に向かった数羽がY君の頭上を飛び去っていきます。
そうです、このときすでにY君は銃から弾を抜いていたのでした。
タイミングが悪く授からないときはこんなものです。
居ないと判断したら直ちに銃から弾を抜くのが基本です。
僕はというと、こちら側に飛んできた3羽に向け、撃ち下ろしの射角を確認。
カモくんの背中に銃口を向けながら、頭の上方にリードをとって発砲!
なんとか1羽を授かることができました。
それにしても、前回もカモくんの声が聞こえた気がして慎重に接近し
結果1羽を授かることができました。
今回もまた微かにカモくんの声が聞こえたような…。
これってひょっとして“サカブ”というもの?
“サカブ”とは「山の神」のお告げ、導き、囁きとも言われるもの。
授かった。いや、授けられたというべきか。
本日は「キムンカムイ」ガンブルーを携えての出猟です。
それにしても狩りには矢張り“ハンティングブレード”が似合いますね。
何故「キムンカムイ・1」かというと、クマさんが怖いからで~すっ。
狩人にとっての守り神はナイフです。
立派なカルガモを授かりました。
いや、授けてもらったというべきかな…。
あくまでも自然からの授かり。
そこで、初心を忘れないため原点回帰とでもいいましょうか
「サビナイフ・1」にて捌くことにします。
最近、VG-10鋼ブレードでの捌きが多かったため、久しぶりのH-1鋼の感触です。
微塵の抵抗も感じさせない切り込みがいいのです。
H-1、あなたを忘れてたわけではないのですよ(笑)
※現行のサビナイフはH-1鋼廃盤に伴い、順次ローカーボンステンレス(H-1相当の耐蝕性を持った鋼材)に変更されていっています。
繊細な処理を必要とする関節部分に対してもナイスなエッジワークです。
このサイズ感がまことに結構。
こんなに小技のきくブレードでありながら
何事もなかったようにシカさんなども捌いてしまうのですから
「サビナイフ・1」のポテンシャル恐るべしなのです。
いい仕事してくれますね~。
真空パックにて一丁上がりです。
「サビナイフ・1」期待を裏切らないブレードです。










コメント
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。