この記事は旧サイトで公開された記事の再掲載です。
2010年5月9日(日) 2010年の真鯛釣りスタートだ!
2010年5月9日(日)2010年のマダイがスタートしました!
今年のマダイがいよいよスタートしました。GWの期間中に級友の船での釣行を予定していましたが、まだ水温とかのコンディションが安定しないとのことで一週間延期してのスタートとなりました。 釣況としては、まだシーズンの走りということもあり数は出ないながらも、それでもサイズ85センチの大物をはじめ、釣れれば大物揃いということもあって釣行メンバーそれぞれに「一発大物!」をとの期待を胸に「いざ、出港!!」
ところが、数日前からの冷たい西風がこの日も続き、魚群探知器にもなかなか反応を示さない低コンディションでの釣行となりました。それでも、少ないながらもアタリを逃すことなくものにして、6名中4枚のマダイを釣ることができました。サイズは60センチから70センチオーバーまでの綺麗な魚体の乗っこみマダイでした。 私もなんとか1枚を釣ることができました。サイズは64センチ、なかなかのナイスバディなマダイです。テストを予定しているナイフのために何としてもマダイ1枚はゲットしたいと思っていました。養殖物のマダイでもテストはできるのですが、このナイフに対しては少しばかり特別な思い入れがあって、テストには是非とも天然マダイをと考えておりましたので嬉しさ倍増の一枚です。
釣った4枚のマダイの〆は、級友にプレゼントした「出刃鯱」をお披露目方々この日のメンバーの目の前で行いました。出刃鯱がマダイの頑丈な中骨を切断する様を見てその切れ味に感嘆の声を上げていました。(いいぞ!出刃鯱。) 帰宅してからは、プロトタイプを使って早速マダイの捌きです。タイプとしてはハンティングナイフですが、魚に対してもかなり実力を発揮してくれることがわかりました。これならば「出刃鯱」同様の切断能力なども期待できるはずです。
詳細は、写真で紹介します。
今年のマダイがいよいよスタートしました。GWの期間中に級友の船での釣行を予定していましたが、まだ水温とかのコンディションが安定しないとのことで一週間延期してのスタートとなりました。 釣況としては、まだシーズンの走りということもあり数は出ないながらも、それでもサイズ85センチの大物をはじめ、釣れれば大物揃いということもあって釣行メンバーそれぞれに「一発大物!」をとの期待を胸に「いざ、出港!!」
ところが、数日前からの冷たい西風がこの日も続き、魚群探知器にもなかなか反応を示さない低コンディションでの釣行となりました。それでも、少ないながらもアタリを逃すことなくものにして、6名中4枚のマダイを釣ることができました。サイズは60センチから70センチオーバーまでの綺麗な魚体の乗っこみマダイでした。 私もなんとか1枚を釣ることができました。サイズは64センチ、なかなかのナイスバディなマダイです。テストを予定しているナイフのために何としてもマダイ1枚はゲットしたいと思っていました。養殖物のマダイでもテストはできるのですが、このナイフに対しては少しばかり特別な思い入れがあって、テストには是非とも天然マダイをと考えておりましたので嬉しさ倍増の一枚です。
釣った4枚のマダイの〆は、級友にプレゼントした「出刃鯱」をお披露目方々この日のメンバーの目の前で行いました。出刃鯱がマダイの頑丈な中骨を切断する様を見てその切れ味に感嘆の声を上げていました。(いいぞ!出刃鯱。) 帰宅してからは、プロトタイプを使って早速マダイの捌きです。タイプとしてはハンティングナイフですが、魚に対してもかなり実力を発揮してくれることがわかりました。これならば「出刃鯱」同様の切断能力なども期待できるはずです。
詳細は、写真で紹介します。
今年の初マダイとプロトタイプ(サビナイフ7)
腹を割き、内臓を抜く 肛門からスムーズに刃が滑り込む
※ ここからはナイフの握り方にも注目してください
エラを取るブレード形状によりエラの切り離しが楽々できる。
三枚に卸すカーブエッジの具合がすこぶる良いのです
級友にプレゼントしたサビナイフ4 出刃鯱ケースには船名と名前を入れてあります。
今回、64センチのそこそこのサイズのマダイを相手にテストしましたが手応えは十分なものを感じました。〆の作業についてはまったく心配はなく、捌きの段階でも三枚卸まで問題なく使用できました。骨を断ちながら身を卸していくときなどはブレード厚がるので特に頼もしさを感じますし、三枚に卸す際もカーブエッジの滑りがスムーズで、狩猟での獲物の皮剥ぎをする要領に似たエッジの使い方をすれば、骨に沿って綺麗に三枚に卸すことができます。ハンティングタイプのエッジに慣れている方であれば刺身までの一通り作業ができると思います。
それと、ヒルトの存在も大きいです。ナイフの角度をいろいろ変えながら、持ち手を変えるのですが、ヒルトにより握りの力の加減が効率よくできました。 ただし、このナイフだけで全作業を通す必要もないと思いますので、ある程度の捌きまで使用したら、他のサビナイフを使用するのもある意味効果的かもしれません。
結果としては、非常に良い感触を持たせてくれたテストとなりました。これであれば「狩猟」は勿論のこと「釣り」やアウトドア全般での使用にも期待を裏切ることはないものと思います。
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