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2010年12月12日(日) 吹雪の中のカモ猟は・・・。
※この先カモを捌く写真があります。苦手な方はブラウザーバックしてください。
猟友(班長)との待ち合わせ場所に向かうランクルのハンドルを握りながら,時折強く降る雪に不安が募ります。途中、スリップにより自爆(自損事故)している車両を横目に、吹雪の中慎重にランクルを進めます。本日も班長との2人猟です。先に待ち合わせ場所に着きテレビニュースを見ながら緊張運転の息抜きをしつつ班長を待ちます。
2010年12月12日(日) 吹雪の中のカモ猟は・・・。
※この先カモを捌く写真があります。苦手な方はブラウザーバックしてください。
猟友(班長)との待ち合わせ場所に向かうランクルのハンドルを握りながら,時折強く降る雪に不安が募ります。途中、スリップにより自爆(自損事故)している車両を横目に、吹雪の中慎重にランクルを進めます。本日も班長との2人猟です。先に待ち合わせ場所に着きテレビニュースを見ながら緊張運転の息抜きをしつつ班長を待ちます。
間もなく班長が到着し、吹雪模様を愚痴りながら猟場に向かいます。溜池の手前で双眼鏡を覗くと、居ました。居ました。先週よりも多くのカモです。恐らくはこの吹雪を避けて溜池に集まってきていたのでしょう。 先週打ち合わせていたとおり、今までより更に大きく回りこみ飛び上がるコースを読みます。班長が待ち場に着いた頃合いをみて、こちらも行動を開始します。吹雪に視界が遮られながらもゆっくりとカモを追い込んでいきます。十分に間合いを詰めて一気に追い立てます。驚いたカモ達が一斉に飛び立ちます。飛ぶコースや飛翔距離も作戦どおりです。
「いただき!」左前方から迫ってくる群れの先頭に銃口を被せつつ"引き金"を引きます。ポンポンと2羽を落とし、更に飛来を待ちますが今日はここまで。班長はというと、吹雪に顔を叩かれ「目に雪が入ってきたよ。」と言いながらも、その手にはしっかりカモがぶら下がってました。
この雪模様です。
前日は、まったく雪などなく穏やかだったのですが、一晩で豹変?です。
北国の冬です。
風林火山で捌きます。はじめての"ダマスカス鋼"です。
ステンレス鋼との違いを確かめつつ捌きます。
2羽を捌き終わりました。脂が結構乗っていましたが、
その切れ味鈍ることなく、見事なエッジ性能を
発揮してくれました。
サムノッチに施された装飾がまた良いですね!
重厚さと華麗なダマスカス紋様に相まって一滴の輝きが見事です。
随所に施された心憎いデザインの数々このデザインによりグリップ感も
良好、ハンドル材の花梨瘤が高級感を一層引き立ててます。
望泉作 風林火山 フォールディング カリンコブ
今回、はじめてのダマスカスブレードを使用する機会に恵まれました。ホームページで見た感じと違って、重厚感とその華麗さに驚きました。フォールディングタイプのためちょっと華奢なイメージを持っていましたが、軽さに反して強固な造り、なるほど「風林火山」しかしながら、ブレードの開閉やライナーロックもスムーズでワンハンド操作が楽々です。サムノッチとライナーロックの位置などワンハンドで安全に操作するための緻密な計算が見て取れます。
流石ですね。 ダマスカスブレードとステンレスブレードの違いを、是非とも試されてみては如何でしょうか?
ステンレスブレードと違った切れ味に別の魅力を感じますよ。
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