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2012年7月8日(日曜日) キタッー!マダイとワラサ・・・。
2012年7月8日(日曜日) キタッー!マダイとワラサ・・・。
最近、何故か週末になると天候が芳しくありません。平日の爆釣情報に地団太を踏む思いです。それでも釣り場に通い続けるのは、やっぱり釣りが好きだから。
前回同様の午前4時、愉快な仲間たちを乗せた「玄武丸」の出港です。ヤマセながら冷たさを感じない風に、今日はいい予感?がします。
夜の明けきらない中、魚群探知機の反応を見ながらキャスティングを繰り返していると、「玄武丸」船長にいきなりアタリです。きたよ!嬉しそうに魚の感触を確かめるようにリールを巻き上げます。ワラサ用のタックルを使用しているので勝負が早く、ほどなくして見事なマダイが海中から姿を現しました。今日はいいぞ!ロッドを握る手に俄然パワーが入ります。当たった~!今度は別のメンバーにヒットです。他のメンバーのヒット連発に焦りが出てきます。
そのときロッドを握る手に微かなアタリ、ヒットだ!しかし、少しのやり取りで無念のバラシ。(涙)気落ちする間もなく、またヒット!これはいい引きです。しか~し、またまた痛恨のバラシ。なにが悪いのよ~?前回もバラシに泣かされ、今日もか・・・。周りでは次々にロッドを撓らせているものの、今度はアタリすらありません。ダメだこりゃ。
思い切ってジグをまったく違うものと交換してみます。これが当たりました。(笑)底から15回転リールを巻き上げたところで“グンッ”すかさず合わせをくれてやると直後ドラグが止まりません。青物のヒットです。引きの強さにラインを巻き取ることができません。このままではラインを出し尽くされてしまいます。相手にプレッシャーをかけるためドラグを少しずつ締めこんで駆け引きします。決して焦ってはいけません。何せラインはフロロの1.5号、勝負を急いで強引にリールを巻こうものなら即ラインを切られてしまいます。
ようやく海面に浮いてきた姿はブリと言っていいほどの見事な「ワラサ」、それに、このワラサのおかげでバラシの原因が判りました。ドラグが緩めになっていたため合わせが不十分となりバラシに繋がっていたのです。ドラグを再度調整、本命のマダイを狙います。
ファーストヒットは「玄武丸」船長
早朝4時過ぎの海中はまだまだ夜中です。早起きのマダイですね(笑)
暗くて露出不足の写真となってしまいました。
まずは幸先良く1枚目なり!
丹念に探ってヒットさせました。
今日はいいね(嬉)
キタッー!
時間をかけて焦らずゆっくりじっくり 、 見事な「ワラサ」です。サイズ的にはブリと言えますが、謙虚に「ワラサ」としておきます。
重めの背黒のジグが効いたのかな~。
次に本命のマダイを狙います。微かな魚群探知機に現れる反応に合わせてジグを操作します。そして、ついにマダイのヒットです。
今度は合わせも問題なしです。マダイは掛かったフックから逃れることはできません。ナイスバディなマダイです。続いては、フォール中のジグにヒットです。このマダイもフックの掛かりはバッチリ、難なくゲットです。ちょっとしたドラグ調整なのですが、気付かずにいると釣れるものも釣れませんね。
(反省)後半は浅場に移動したので、いつもの実績あるウエイトのジグに交換して、またまたマダイをゲット。前回はフックのポイントの鈍り、今回はドラグの調整ミス、何事も油断大敵ですね。
そして、本命のマダイです。
ワラサを釣ったときの空と海の色と、晴れ上がったときの空と海の色・・・。こんなにも違うんですよ!
「玄武丸」でのボウズなし継続を更新
お見事!いい型ですね~。
立派な♂のマダイです。
鰯パターンのジグで連発してました。
ヒットの連発にジグの塗装がズタズタにされちゃったよ!
嬉しい悲鳴です。
本日の大物!
これは立派な「ブリ」です。
釣上げるまで20分以上を要しました。
釣上げてから暫し放心状態・・・。
お疲れさまでした。ナイスファイト!
本日の釣果を前に、嬉しさMAX!!
マダイ16枚、ブリ・ワラサ3本なり。
「玄武丸」今日もありがとう!(感謝)
「サビナイフ4・出刃シャチ カスタムスタッグ」の登場です。
美しいスタッグハンドル
この雰囲気・・・。持ってますね~。
天然素材のひとつであるスタッグは、ハンドル材として実に優れたものです。
どうです、趣きを感じませんか?
アウトドア、インドアを問わず違和感なく使えるよう見事なスタッグの仕上がりになっています。
カスタムスタッグのグリップ感も申し分なし。決してお飾りではありません。
仲間や親しい友人への洒落たプレゼント、自分へのご褒美などにも是非お勧めです。また、特に雰囲気を大事にされる方にとっては食指を動かされるのではないでしょうか。
プラスチック製のハンドルは水分や汚れに強いので実用的であり、フィッシング・フィールドでの使用に最適です。
カスタムスタッグは、ご自宅などでその高級感溢れる雰囲気を存分に楽しまれては如何でしょうか。
さらに、両刃仕様ですからキッチンでのご使用にもお勧めです。
◎サビナイフ4(出刃シャチ)
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