この記事は旧サイトで公開された記事の再掲載です。
2012年7月14日(土曜日) 熱く長~い一日を終えて・・・。(後篇)
2012年7月14日(土曜日) 熱く長~い一日を終えて・・・。(後篇)
今回の釣りは底についているマダイをどうやってヒットさせるか?がポイントでした。「底を丹念に探ること。」この一語に尽きるのですが、やってみると、これがなかなか厄介なのです。自分の使用するタックルに慣れていることは勿論のこと、使用するリグ(ここではジグ)を含め、すべて自分の意図どおりに操作できなくては容易にヒットに繋げることはできません。とにかく場数(釣行回数)を増やすことです。ロッドを振れば振るほど、釣技感覚は鋭くなると思います。それでも自然相手ですから思うようにいかないのも釣りではありますが・・・。
さて、爆釣した一日を終え、授かったマダイを捌きます。今日は少しご無沙汰していた「サビナイフ3・サバキ4寸5分」に登場してもらうこととしました。そして、この後編では美しい津軽の海の紹介もしたいと思います。
「サビナイフ3・サバキ4寸5分」で裁きます。
“美しい津軽の夕焼けに染まる海”
こんな夕陽に遭遇すると、釣り人はただただ感動しなければならい・・・。
「サビナイフ3・サバキ4寸5分」で裁きます。
このエッジの切れ味、相変わらずのパフォーマンスです。
頭を落とすのも、もちろん楽々です。
エッジを入れるポイントさえ掴んでしまえば容易い作業なのです。
三枚卸しは言うまでもなく。
名前のとおり、捌き(サバキ)に適したブレードです。
もう少し小型のマダイであれば、「サビナイフ2・サバキ3寸」でいけますね。
頭を落とすのも割るのも楽々。そして、お刺身の仕上げまでこなしてしまう実力を持っています。綺麗に捌けていると味まで違うものですね。
「サビナイフ7・逆叉」と「サビナイフ3・サバキ4寸5分」
※ 「サビナイフ1・ニューキャンプミニ」や「サビナイフ2・サバキ3寸」はバックナンバーで紹介されていますので、是非バックナンバーもご覧ください。
サビナイフはシリーズが豊富です。ユーザーのスタイルに合わせてお選びいただくことができます。もちろん多くのサビナイフをご使用に合わせて使い分けされることもお勧めです。
「玄武丸」では、毎回「出刃シャチ」が大活躍です。現在まで何百というマダイとその他の魚を相手にしてきていますが、まだ一度のメンテナンスもなしです。恐るべし「サビナイフ4・出刃シャチ」
錆びにくさ重視の包丁はこちら
切れ味と軽さ重視の包丁はこちら
切れ味と刃持ちの良さ(長期間研がなくても切れ味維持)重視の包丁はこちら
コメント
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。