この記事は旧サイトで公開された記事の再掲載です。

2013年5月18日(日) ニューサビナイフ登場!

ニューサビナイフが揃い踏み。
今日、使用するナイフはグレードアップが図られ、先日発表されたばかりの「ニューサビナイフシリーズ 1・2・3」です。ハンドル形状の一部とハンドル材の変更、2と3のブレードのスパイン側にガットフックを備えたタイプを追加、さらに1のハンドルカラーのブラックとイエローの他に今までにないブルーが加わりました。


◎ 変更されたハンドル形状と材質
フィンガーグルーブの効果と黒檀からザイテルに変更され、独特の膨らみを持たせたハンドル材の効果により、グリップ感が一層向上されました。また、ザイテル材になったことで、より汚れや水分にも強くなっていて、フィールドユーザーにとってはうれしい限りの仕様となっております。


◎ ガットフック
ガットフックについては、ホームページではフィッシングラインや細ロープなどを切るものと説明されておりますが、今回、僕が使用した結果としてさらに加えたいのが、本来のガットフックの機能であるお腹の皮を切ったり筋を切ったりする、つまり、ハンティングナイフに備えられているガットフック機能と同様に使用することができるということです。

これってかなり凄くて良いです。切れ味もさることながらガットフックの位置がまた大変に結構で、実際にマダイのお腹を開いてみて絶妙の使用感に感動を覚えてしまいました。さらにこのガットフック、血抜きをする際にエラを切るのですが、このときにガットフックを活用するとこれがまた頗る具合が良いのです。もちろん、説明にあるとおりフィッシングラインや細ロープの切断には言うに及びません。


◎半波刃
1のブレードに備えられている半波刃、これは今更説明の必要はないと思います。使い方はそれぞれユーザーの方の思いどおり期待に応えてくれる筈です。

20130518B①

◎ニューサビナイフ3(サバキ4寸5分 )
 (ガットフック付きと無しタイプ)

◎ニューサビナイフ1(キャンプミニ包丁)

◎ニューサビナイフ2(サバキ3寸包丁)

 と今年の初マダイ
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ニューサビナイフ1キャンプミニ包丁で授かったマダイを〆ます。

一見、サイズ的に非力な感じを受けられるかも知れませんが、頑丈なマダイの中骨を苦もなく切断できます。

勿論、エッジにはダメージは一切ありません。このマダイ、サイズ66センチあります。
20130518B③

「ニューサビナイフ3サバキ4寸5分包丁」で頭を切り落とします。

3のブレードにとっては何の抵抗も感じられない作業です。因みにこの作業、1・2のどちらのブレードでも同じくやってのけます。
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ガットフックを使ってお腹を開きます。

切り口を見るとその切れ味がお判りいただける筈です。腹鰭の部分を切るのもまったく抵抗がありませんでした。
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2と3どちらのガットフックも同様のパフォーマンスです。

66センチのサイズの脂の乗った腹肉を事もなげにやってのけます。
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三枚卸をスムーズに終えました。使用感の良さ抜群です。

こうして捌くときは、3のブレードが最適だと思います。何しろデカマダイ相手ですから。
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ニューサビナイフの他に特別参加

「アウトドアクッキングATSシリーズ三徳包丁」でサクにして、お刺身に仕上げてみます。

この三徳包丁も使い勝手がもの凄く良いのです。
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ブレードを見ると、脂の乗りがよく判る筈。その脂をものともせず、綺麗な切り口をご覧あれ!切れ味の良さが、そのまま美味さに繋がります。

 

コブ締めにもしてみました。

漬け丼とお刺身、大根の味噌汁(いただきます!)
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ニューサビナイフ4①