この記事は旧サイトで公開された記事の再掲載です。

2015年5月3日(日) 少しだけ山菜採りのおはなしを・・・

マダイ釣りシーズンがスタートしたものの、釣行日には風に祟られております。未だマダイを授かっておりません。初回戦はアイナメのみ。2回戦は撃沈。津軽の海の沈黙...。私は貝になりたい(なんのこっちゃ)。次回こそはと期待して居るのですが、なかなか思うようにいかないのが釣り、いえ、釣りに限らず狩猟だって自然が相手ですから当然と言えば当然のこと。自然に歩調を合わせて生きることを学ばなくてはいけませんね。

 釣りの予定のないある日の朝、のんびりとコーヒーを飲みながら、閃いたのでした。そうだ、山菜を採りに行こう!春の風味「タラの芽」を食べたいなぁ。暫らく足の遠のいていた、イワナ釣りも楽しめる川のある、あの山に行ってみよう。そして山からの恵みをいただくことにしよう。もうお昼近い時間ですからイワナ釣りは別として、「タラの芽」のみを狙います。  

 まずは車止めの場所を目指します。随分と久し振りに走る林道は幾分荒れていて、うっかりハンドル操作を誤ると、路肩にできた凹凸箇所にタイヤが取られそうになり下手をすると崖下に転落(汗)注意!やがて見覚えのある通行止めの看板のある車止めに到着です。

 ロープその他、山菜採りに必要な道具を入れたリュックを背負い、首からはフォールディングナイフを提げます。普段の山入りではベルトに装着することはないのですが、今回は使用方法が違うのでベルトにシースナイフを提げます。山に入ると不測の事態や野生動物の脅威もありますからやっぱりナイフは必需品です。先日の新聞に熊が出没したとの記事があったなぁ。

 タラの芽を探しながら歩いて行くと、山間に鳥の声が響いてきます。ウグイスが鳴いているなぁ、シジュウカラはまだかな、カッコウは…。それにしても山の空気はいいですねぇ~。  
 以前は簡単に採取できたタラの芽ですが、枯れて倒れたタラの木だけが目立ちます。雪になぎ倒されたものか、乱暴な採られ方をされたものなのか、立派なタラの芽ばかりだったのに残念です。

 それでも、夕食でいただくくらいは採ることができました。それと、笹筍を少々。必要以上に採ることはありません。帰宅後はタラの芽と笹筍を下処理し大好きな天ぷらに仕上げます。タラの芽の香りがキッチンに漂います。やがて、天ぷらも出来上がって楽しい宴です。山川草木すべて霊あり。山からの恵みに感謝しつつ、山の精気と滋養を「いただきますっ!」

20150503①

本日お伴をするナイフは
「COLD STEEL・BLACK TALON」
「キムン・カムイ」
山に入る時は、大型ブレードが安心ですね。数日前には「熊」が出たそうな。注意しなくちゃね。
20150503②

キムンカムイと山菜のツーショット。
さすがは“山の神”山の空気に気持ちよさそうです。
タラの芽と笹筍を少しだけいただいて帰ります。
20150503③

夕食は、やっぱり…。山菜は天ぷらでしょう!
山の恵みをありがとう(感謝)いただきます♪
ついでに、チクワも加えてみました。
山の空気、木や草の香り、鳥の囀り、風さえも感じさせてくれます。
やっぱり僕は「山人(やまじん)」なのです。
20150503④

山菜採りグッズの紹介
GPSも必需品です。GPSは狩猟での山入りのときにも携帯します。
ロープや軍手、マッチやライター、ファイヤースターターなどは常にポケットに入れておきます。廉価な山菜シャベル。
ナイフ各種、奥山に入るときは「ハイパワーエッジ」近場では「キムンカムイ」

フォールディングナイフは首に提げます。アーミーナイフの棘抜きは意外と重宝します。あくまで僕の携行基準ですが…。


ニューサビナイフ4①