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2017年2月25日(日) 狩猟シーズンは終了ですが・・・。
2017年2月25日(日) 狩猟シーズンは終了ですが・・・。
ここで本日のメニューのご紹介です。何を隠そう・・・。あらっ、隠してましたね(笑)
「ラビット・カレー」なのであります。いつもは、なべ物や焼き肉なのですが、今日はカレーを食べたいのです。
とはいえ、何も準備もなく材料がひとつもないので、帰宅後、買い出しに行かなければなりませんが、それでもカレーが食べたい。おひとり様の飾り気のない食卓ではありますが、今日は気合を入れてカレーを作ります。
新発売の「サビナイフ・キッチン」を使っての調理です。ご覧いただければ幸いに存じます。ってね。凝った作り方は一切なし!!
「サビナイフ・キッチン 三徳」で、ジャガイモ、ニンジン、玉ネギを切ります。
包丁には、それぞれの機能をもたせてあるのですから、
断然、包丁は使い分けをするべし!
玉ネギ、包丁の重さだけで切れる感じ!
お野菜、お肉、お魚に使えることから「三徳」なのだそうな・・・。
でも、僕はお野菜が中心かなぁ。
ジャガイモ、すいすい。切れて当たり前か。(笑)
ジャガイモ、すいすい。切れて当たり前か。(笑)
ニンジンもサクサクっと、イチョウ切りで~す。
この「サビナイフ・キッチン」ですが、ハンドル部分からブレードにかけてテーパー状に絶妙な加工がなされていて、製作のち密さと難易度が窺われます。ただ薄く仕上げているだけではない筈です。
ハンドルの形状も申し分なしで、グリップ感の心地よさがなんともいえません。
キッチンでの「三種の神器」
「サビナイフ・キッチン 牛刀」
「サビナイフ・キッチン 三徳」
「サビナイフ・キッチン ペティ」
しまった!
「シャープナー付きまな板」を忘れてた。(汗)
「四種の神器」になってしまいました。(笑)
ウサちゃんは、圧力鍋にて調理中なので、野菜類を別鍋で煮ます。
ウサちゃんは、圧力鍋にて調理中なので、野菜類を別鍋で煮ます。
圧力鍋で柔らかに仕上がった、ウサちゃんのお肉を加えてさらに煮ます。
これに、白菜や白滝、お豆腐などを加え、お味噌かお醤油で味付けをすれば、「兎鍋」となります。参考まで。
お野菜にも火が通ったところで、カレーのルウを投入します。
ルウの種類や辛さはお好みでどうぞ。
ルウの種類や辛さはお好みでどうぞ。
ほら、カレーの香りが鼻孔をくすぐってはいませんか?
「ラビット・カレー」の完成で~すっ!
お米を精米して、炊いたご飯です。
獲れたて、捌きたて、出来たて。
精米したて、炊きたて。
それでは“いただきます”
ヤバイ、山歩きと調理での疲れのせいか、食前酒で酔ってしまった・・・。
ほろ酔い気分もまた良きかな(笑)「四種の神器」を眺めながら。
「シャープナー付きまな板」
とてもスグレ物です。「ATS-34・三徳」を研いでみましたが、まことにグッドです。簡単に切れ味が蘇ります。10~15回の往復スライドでOKです。
このとおり!
サクッとスッと、切れ切れですよ。
どなたでも簡単に研ぎあげることのできる、シャープナーですね。
シャープナーは「セラミックス」製です。
実は、シャープナー単体の製品を以前から使用していますが、偶然にも同じメーカーの砥石と判明しました。切れる筈ですよ、これは!
使用後は、取り外して水洗い。お手入れも楽々、シャープニングも楽々です。
どうして今までなかったのでしょうか(笑)
どうして今までなかったのでしょうか(笑)
おっと、これはメーカーの策略か陰謀でしょうか?
発見してしまった・・・。
ケースを持たない包丁を、安全に携帯できるではありませんかぁ。
とてもしっかりとしたまな板です。サイズも調理には十分なサイズとなっております。
ベルトで固定して、キャリーバックに収めれば、アウトドアへの持ち出しも安心です。
キッチンで使い慣れている包丁をアウトドアでも使うことができるとなれば、アウトドアにおけるメニューもより多彩なものとなることでしょう。
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