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2018年11月1日(木) 2018年狩猟解禁!「平成」最後のシーズンの開幕





※この記事にはカモの解体画像があります。苦手な方はブラウザーバックしてください。






パンパカパ~ン♪祝・解禁!さて、いよいよ狩猟シーズンのはじまりです。解禁前の作戦会議では、それぞれに狩場を見て廻ってきたメンバーからカモの居付きの状況報告がなされ、初日の狙い場所が決められるはずなのですが、意見がまとまらないままざっくりと“あの辺り?”ということで、取りあえず当日の集合場所だけは決定!大丈夫かなぁ・・・。(笑)

 待ちに待った解禁初日、集合時間に合わせて車を走らせますが、外はまだ夜が明けきらず東の空も真っ暗です。それにしても寒いこと寒いこと。それもそのはず、2日前には八甲田と岩木山に初冠雪、例年より遅いとのことですが十分冷えております。陽が昇り気温が上がるまでの時間帯は、寒さ対策をしっかりしていないと集中力が鈍って授かるカモも授かりません。ましてや今日みたいな冷たい雨の混じる日はなお更です。

 解禁一発目の狩場はというと、なんだかんだ言いながらも結局は昨年と同じ実績のある溜池からの皮切りとなりました。ただ違うのは、目論見が外れ授かったカモは2羽だけ。まったく期待外れの出だしです。ますます大丈夫かなぁ・・・。

 続いての溜池もパッとしないままに更に移動です。カモが居ないわけではないのですが、大半がコガモばかり、誰も撃つことなくそのまま見逃してやります。ところで、仲間内ではカモの名前(種類)を略して呼びます。例えば“マガモ”のことは“マガ”と呼び“カルガモ”は“カル”、そして“コガモ”のことは“コガ”と呼びます。僕は親しみを込めて“コガマサオ”と呼びます。かなり古かったかなぁ。(笑)

ただ、この“コガマサオ”くん、サイズが小さいためにメンバーからは1羽とは数えてもらえず、“カウント0.5”挙句の果てには単に“0.5”と呼ばれる始末。(悲)でも、食味は良いんですけどね。因みに、“マガモ”はその頭の色から“青首(あおくび)”とも呼ばれ大変に人気があります。まさに全国共通の一番人気ですね。

 冴えないながらもそれでも解禁初日、メンバーがお持ち帰りできるくらいの数は授かることができました。続く2日目、3日目、4日目と、終わってみれば心配したほどのことはなくまずまずの猟果となりました。「平成」最後となる30年度、さてさてどんなシーズンと相成りますことやら。まずは、幸先良く解禁初日からの4日間を楽しませていただきました。

20181101①
相棒は「キムンカムイⅡ」です。
立派な“マガモ”を授かり、まずはホッと一安心。
「狩りの門」が開かれました。シーズンイン!
20181101②
こちらも立派な“マガモ”です。
少ないチャンスに恵まれました。
感謝!
20181101③
「キムンカムイⅡ」
ミラーフィニッシュされたダマスカスブレードが輝いております。まぶちぃくらいの輝きです。
20181101②
「キムンカムイ」
ATS-34からクラッド鋼VG-10となりました。クラッド鋼独特のエッジラインが狩人心を何ともくすぐってくれるではありませんか。
20181101④
前回のレポートで紹介済みの「逆叉」片刃モデル(プロトタイプ)
20181101⑥
「キムンカムイⅡ」による、お得意の1枚捌きです。
脂のついているブレード部分を使用しているのがお判りいただけると思います。
素晴らしいエッジ性能です。

「キムンカムイ」が新しくなりました。鋼材ATS-34からクラッド鋼VG-10に、タング部分をフルテーパードタングに加工、見事なまでに軽量化が図られたことによりラージサイズのブレードながら、ラージ感を感じさせない仕上がりとなっております。

ドッシリ感からスッキリ感、絶妙なバランス感覚です。そのため、クマやシカなどの大物にかぎらず、カモなどを相手にしてもその使用感にはまったく問題を感じることはありません。ブラボーですね。

 「キムンカムイⅡ」の極限まで磨かれたミラーフィニッシュ、ノーマルのダマスカスブレードも魅力的この上ないのですが、こちらミラーフィニッシュも垂涎ものです。

 クラッド鋼VG-10、素晴らしきかなその切れ味。ダマスカスミラー、美しきかなその風合い。性能は美しさに、美しさはその性能に現れる。と言えるのではないでしょうか。

20181101⑧
新「キムンカムイ」による1枚捌き。
「キムンカムイⅡ」と同様に使用部分はごく一部分です。
ブレード全体を使うことなく捌けてしまいます。
優れたエッジ性能をもってすれば、簡単に1枚捌きをこなしてくれます。
20181101⑦
「逆叉」片刃仕様(進化した片刃)
前回のレポートでは、60オーバーのマダイ相手に素晴らしいパフォーマンスを発揮してくれましたが、今回はカモを相手に、その優れた片刃性能を発揮してくれました。
両刃をダブルエッジ、片刃をシングルエッジと呼んでみてはどうでしょうか?
20181101⑫
「キャンパー炎(en)ダマスカスVG-10」でも捌きます。
すでに実戦を経験しているので信頼感があります。
ナイスなエッジ性能です。いい仕事してますWa(笑)
授かったカモの数に少しばかり余裕があるので、いろいろなナイフで捌いてみます。
20181101⑨
「サビニャイフキッチン2・ペティ」スナネコで捌いてみます。いいんじゃないですか~。
1枚捌きをいとも簡単にやってのける性能、実に素晴らしいとしか言いようがありません。
穿かれた刀身の向こうに何かを感じませんか?
20181101⑩
新「キムンカムイ」

変わったのは鋼材だけではありません。ハンドル部分がフルテーパードタングとなり、それに伴ってハンドルも以前のモデルよりも薄くなりシェイプアップが図られました。
以前の「カムイ」は“ドッシリ感”このたびの「カムイ」は“スッキリ感”ラージサイズでありながら極めてライト感覚なブレードです。
20181101⑪
ATS-34からクラッド鋼VG-10に、ハンドルもチェッカリングが施され更にグリップ感がアップされました。拘りを感じる作り手の心意気に一票!
20181101⑯
ミラーフィニッシュされたことにより、カモの脂がブレードに付着しても切れ味にはまったく支障なし。ノープロブレム!
20181101⑬
ラージサイズを感じさせない。新「キムンカムイ」軽量化が図られたことにより、ペングリップでの握り感にもまったく違和感がありません。VG-10の切れ味もまた良きかな。
20181101⑭
「逆叉」片刃仕様

片刃を感じさせないエッジです。通常の片刃であれば、片刃であることを意識して捌かないと骨にお肉を残してしまったりするのですが、この新しい片刃だとその意識の必要がないのです。使ってみればお判りいただけるはずです。
20181101⑮
砂肝と心臓を捌きます。切り口がとても綺麗ですね。

今回の「逆叉」かなりいけると思います。
20181101⑰
「キムンカムイ」ATS-34

新「キムンカムイ」クラッド鋼VG-10

「キムンカムイⅡ」ミラーフィニッシュ

「キムンカムイⅡ」ノーマルブレード

ますます充実の「キムンカムイ」シリーズ
20181101⑱
水平二連にて見事にカルガモをゲット
6年目ともなるとなんとも頼もしく感じます。
20181101⑲
2猟期目を迎え、ベレッタA400を購入!
いざ、魂入れだっ!!
20181101⑳
冠雪の八甲田

こうして音もなく冬が忍び足でやってきます。


ニャイフキッチンブラックブレード牛刀サーバルキャットver1